- 2004/01/09 21:09|
- Category: レッスン|
Violette et Mr B.
出演:ヴィオレット・ヴェルディ、ルシア・ラカッラ、ウラジーミル・マラーホフ、イザベル・ゲラン 他
制作:2001年 / 81分(単独分)
画像リンク先:amazon.co.jp 北米版
コメント
CSにて録画。日本では市販されていませんが、アマゾン・フランスにて「ルディエール・オ・トラヴァーユ 〜鳥のように」とカップリングのDVDを扱っています。英語字幕があるということなので、試す価値はあるかも。
(2008.04.26追記)その後北米盤が発売になりました。HMVの商品情報によれば英語字幕あり、とのこと。
なお、教えていただいた情報によると、北米/欧州いずれのDVDにもモニク・ルディエールに「ソナチネ」を指導する場面は収録されていないようです。
商品情報
<海外向け>DVD(Video Artists International:VAIDVD4444)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、フォーマット:4:3
<欧州向け>DVD(Doriane Films)
フォーマット:PAL、リージョン:2,3,4,5,6
クレジット
監督:ドミニク・ドルーシュ(Dominique Delouche)
出演:ヴィオレット・ヴェルディ(Violette Verdy) / エリザベット・モーラン(Elisabeth Maurin) / イザベル・ゲラン(Isabelle Guerin) / ルシア・ラカッラ(Lucia Lacarra) / シリル・ピエール(Cyril Pierre) / モニク・ルディエール(Monique Loudieres) / エリザベット・プラテル(Elisabeth Platel) / ニコラ・ル・リッシュ(Nicolas le Riche) / マーガレット・イルマン(Margaret Illmann) / ウラジーミル・マラーホフ(Vladimir Malakhov) / ローラン・プティ(Roland Petit) / ヘルギ・トマソン(Helgi Tomasson) / ジャン=ピエール・ボンフー(Jean-Pierre Bonnefoux)
収録
- 「エメラルド」リハーサル:エリザベット・モーラン
- 「ダンシズ・アット・ア・ギャザリング」リハーサル:イザベル・ゲラン
- 「愛の歌 ワルツ」リハーサル:ルシア・ラカッラ / シリル・ピエール
- 「ソナチネ」リハーサル:モニク・ルディエール
- 「イン・ザ・ナイト」リハーサル:エリザベット・プラテル / ニコラ・ル・リッシュ
- 「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」リハーサル:マーガレット・イルマン / ウラジーミル・マラーホフ
感想
『ジュエルズ』『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』などの傑作を初演したヴィオレット・ヴェルディが、バランシンやロビンズの振付作品をルディエール、ル・リッシュ、マラーホフら現代のスターダンサーに指導するというドキュメンタリー。彼女がパリ・オペラ座の芸術監督まで務めた人だということすら知らなかった私ですが、彼女のキャラクターと出演する豪華なダンサーたちのおかげでとっても楽しめました。
ピエール・カルダンの服を着て、まるで母親あるいは太陽のようにニコニコしながらダンサーを褒め倒ししゃべり倒してリハーサルする様子は何とも楽しげです。彼女の指導は、1つ1つの振りに台詞をあてたり、何かに例えたり、或いはもっと具体的に体の部位をどうするとよいという話をしたり、バランシンやロビンズがこう言った、こうだった、といろんな角度から、ダンサーがよりよく踊るための材料を与えています。見ているこちら側にも伝わってくるものが多いので、今後バランシンとロビンズを見る機会には更にわかる部分が増えているだろうと、ずいぶん楽しみになりました。
ゲランの魅惑的な表情と確かな踊りとマラーホフの柔らかな動きは見ているだけで幸せになってきます。ニコラはサポートしてるかヴェルディの話を聞いてるかって感じなのですが、笑顔がかわいかった〜。ラカッラの情感ある踊りも素敵でしたし、プラテルの華やかさもよかったです。残念だったのは、ルディエールのリハがとても短かったこと位でしょうか。
(2008.04.26追記) VAIのNTSC/R0盤が発売となりました。
この記事の更新履歴
- 2008.04.26 - VAI盤リリース(2008年3月)につき、情報追記
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