- 2003/12/15 22:09|
- Category: くるみ割り人形|
The Nutcracker / The Royal Ballet
振付:ルドルフ・ヌレエフ
主演:メール・パーク/ルドルフ・ヌレエフ
収録:1968年 / 99分
画像リンク先:amazon.co.jp 北米版
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コメント
CSで録画。パリオペのプロダクションとはずいぶん違う印象を受けます。各国のディヴェルティスマンはかなり豪華なメンバー。
商品情報
<北米向け>DVD(Kultur Films:D0092)
フォーマット:NTSC、リージョン:1、画面サイズ:4:3、音声仕様不明
<欧州向け>DVD(Quantum Leap)フォーマット:PAL、他 仕様不明
クレジット
振付:ルドルフ・ヌレエフ(Rudolf Nureyev)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
美術・衣装:ニコラス・ジョージアディス(Nicholas Georgiadeis)
照明:ウィリアム・バンディ(William Bundy)
指揮:ジョン・ランチベリー(John Lanchbery)
演奏:ロイヤル歌劇場管弦楽団(Orchestra of the Royal Opera House Covent Garden)
キャスト
クララ:メール・パーク(Merle Park)
王子:ルドルフ・ヌレエフ(Rudolf Nureyev)
ドロッセルマイヤー:ルドルフ・ヌレエフ(Rudolf Nureyev)
シュタールバルム氏:レスリー・エドワーズ(Leslie Edwards)
シュタールバルム夫人:ベティー・カヴァナー(Betty Kavanagh)
フリッツ:キース・マーティン(Keith Martin)
ルイーザ:アン・ジェンナー(Ann Jenner)
クララの祖母:ゲルト・ラーセン(Gerd Larsen)
クララの祖父:スタンレー・ホールデン(Stanley Holden)
くるみ割り人形:ウェイン・スリープ(Wayne Sleep)
ネズミの王様:ロナルド・プレイステッド(Ronald Plaisted)
スペイン:ジョージナ・パーキンソン(Georgina Parkinson) / マイケル・コールマン(Michael Coleman)
アラブ:ゲルト・ラーセン(Gerd Larsen) / アン・ハワード(Ann Howard) / アレクサンダー・グラント(Alexander Grant) / ゲイリー・シャーウッド(Gary Sherwood)
中国:ケネス・メイスン(Kenneth Mason) / キース・マーティン(Keith Martin) / ジョフリー・コウリー(GeoffreyCauley)
ロシア:モニカ・メイスン(Monica Mason) / ジェイン・ロビンソン(Jane Robinson) / デレク・レンチャー(Derek Rencher) / ロナルド・ハインド(Ronald Hynd)
パストラル:キャロル・ヒル(Carole Hill) / レスリー・コリア(Leslie Collier) / ウェイン・スリープ(Wayne Sleep)
# キャストの日本語表記については、英語表記から推定したものも含まれます。
感想
最初に目に付くのは、いかにもヌレエフ好みの豪華できらびやかなセットと衣装。映像自体は昔のものなのでよくないのですが、実際はかなり豪華絢爛なのではないかしら。
クララと金平糖の精を大人のダンサーが1人演じ、王子とドロッセルマイヤーも同じダンサーが踊る版で、ヌレエフはドロッセルマイヤーのような役を踊る時は本当に嬉々として楽しそうです。サポートの力強さもさすが。ソロも見事です。メール・パークは王子とのグラン・パ・ド・ドゥの華はすばらしかったです。王子と並んで同じ動きをするところも綺麗でしたし。ヌレエフの振付を、音楽に乗せて見事に踊っているところは圧巻です。
ドロッセルマイヤーが余興で出すコロンビーヌなどの人形の踊りは、人形にふんした人間が踊っているという設定で、そのせいか兵隊さんはあまり人形っぽく見えません。コロンビーヌはクララがふんしていて、他の子供たちに衣装やマスクをはがされて泣いてしまうというのは面白かったです。泣いてしまったクララを慰めるために、ドロッセルマイヤーがくるみ割り人形を他の人がいないところでプレゼントする、というのも自然な気がします。他の版だと、シュタールバルム家の娘であるクララを、他の子供たちの目の前で特別扱いするような感じを受けることが多いので、この設定は気に入りました。
各国のディヴェルティスマンでは、中国の踊りはあまりそれっぽくないのですが、ヌレエフ自身が大得意だったロシアの民族舞踊は見ごたえがありました(明らかにこの2つの力の入り具合が違うのがわかって、可笑しいです)。
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