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「アンナ・カレーニナ」ボリショイ・バレエ(1976)

Anna Karenina / The Bolshoi Ballet

アンナ・カレーニナ

振付:マイヤ・プリセツカヤ
主演:マイヤ・プリセツカヤ/アレクサンドル・ゴドゥノフ
収録:1976年 / 80分

画像リンク先:amazon.co.jp

コメント

プリセツカヤの振付作品。スタジオ撮影。ストーリーも暗いですが映像もかなり暗かったような。

商品情報

クレジット

監督:マルガリータ・ピリヒナ(Margarita Pilikhina)
振付:マイヤ・プリセツカヤ(Maya Plisetskaya)
音楽:ロディオン・シチェドリン(Rodion Shcehdrin)
衣装:ピエール・カルダン(Pierre Cardin)、マイヤ・プリセツカヤ(Maya Plisetskaya)
指揮:ユーリ・シモノフ(Yuri Simonov)
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団(The Bolshoi Theatre Orchestra)

キャスト

アンナ・カレーニナ:マイヤ・プリセツカヤ(Maya Plisetskaya)
ブロンスキー伯爵:アレクサンドル・ゴドゥノフ(Alexander Godunov)
カレーニン:ウラジーミル・ティホノフ(Vladimir Tikhonov)
駅の男:ユーリ・ヴラジミーロフ(Yuri Vladimirov)
キティ:ニーナ・ソローキナ(Nina Sorokina)
ベッツィ:M. セドーヴァ(M. Sedova)
セリョージャ・カレーニン:A. セドーフ(A. Sedov)

感想

以下は輸入版DVDを見てのコメントです。

これはDVD化された割に画質がよくありませんでした。製作当時、ピエール・カルダンに衣装を頼むのを当局に認めさせるのは大変だったとプリセツカヤの自伝に書いてあったように思いますが、それだけにエレガント。画質がよくないのと、あまり衣装がよくわかるようなアングルがないのが残念ですが、暗い物語の見どころの1つとなっていました。

原作も悲劇的な話なので、このバレエ全体が暗いトーンに覆われています。シチェドリンの音楽もドラマティックながら暗いものですし、アンナとブロンスキーのパ・ド・ドゥにも笑顔はありません。いつも追いつめられたような緊張感と閉塞感と激しさがあって刹那的。それこそが原作の世界観なのかもしれませんね(不勉強でまだ読んだことがないんですー)。

もっと別の撮り方だったらまた違ったのかなーとも思ったりします。撮影手法に凝り過ぎてバレエを楽しむところまでいかないし、凝った分だけ古くささも感じさせるので、バレエ目当てだとちょっと飽きてしまうというか。

それにしても当時プリセツカヤは50歳前後、全くそんな風に見えません。ホントにこの人には驚かされます。

この記事の更新履歴

  • 2008.04.25 - Kultur 新発売情報(2008.06.24)追記
  • 2008.05.13 - Kultur 新発売情報(2008.06.24)追記 第二弾

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