- 2003/11/14 22:09
- Category: ドン・キホーテ
Don Quixote / American Ballet Theatre
振付:ミハイル・バリシニコフ
主演:ミハイル・バリシニコフ/シンシア・ハーヴェイ
収録:1983年6月 NY メトロポリタン・オペラ・ハウス / 90分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
最初に見るバレエのDVDとしてはこれが一番のお勧め。バリシニコフが最高だし、文句無しに楽しい!
商品情報
<国内向け>DVD(ワーナーミュージック・ジャパン:WPBS-95025, WPBS-90065)
フォーマット:NTSC、リージョン:2,3,4,5,6、画面サイズ:4:3、音声:Dolby Digital Stereo
<北米向け>DVD(Kultur Films:D2026)
フォーマット:NTSC、リージョン:1、画面サイズ:4:3、音声仕様不明
<欧州向け>DVD(Warner Music Vision)
フォーマット:NTSC、リージョン:2,3,4,5,6、画面サイズ:4:3、音声:Dolby Digital Stereo
クレジット
振付:ミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)
音楽:ルートヴィヒ・ミンクス(Ludwig Minkus)
オーケストラ用編曲・追加楽曲:Patrick Flynn
美術:サント・ロクァスト(Santo Loquasto)
照明:ジェニファー・ティプトン(Jennifer Tipton)
指揮:ポール・コネリー(Paul Connelly)
演奏:アメリカン・バレエ・シアター・オーケストラ
キャスト
キトリ:シンシア・ハーヴェイ(Cynthia Harvey)
バジル:ミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)
ドン・キホーテ:リチャード・シェイファー(Richard Schafer)
サンチョ・パンサ:ブライアン・アダムス(Brian Adams)
ガマーシュ:ヴィクター・バービー(Victor Barbee)
ロレンツォ:フランク・スミス(Frank Smith)
エスパーダ:パトリック・ビッセル(Patrick Bissell)
(夢の)メルセデス:スーザン・ジャフィ(Suzan Jaffe)
アムール:シェリル・イェーガー(Cheriyl Yeager)
花売り娘:イレイン・クドウ(Elaine Kudo)、クリスティーヌ・スピッツァ(Christine Spizzo)
メルセデス:ジルマ・ブスティッロ(Gilma Bustillo)
ドゥルネシア姫:ヴァレリー・マドニア(Valerie Madonia)
バジルの友人:ロバート・ラ・フォス(Robert La Fosse)、グレゴリー・オズボーン(Gregory Osborne)
ジプシー:Gillian Cornish / Raymond Serrano
居酒屋の主人:Ruth Mayer
司祭:Eric Weichardt
2人の子供Melissa Allen / Johan Revall
ウェイター:John Gardner
ソリスト:Peter Foseca / Carles Maple
コール・ド:Deanne Albert / Elaine Austin / Julie Bickerton / Carolyn Brown / Gabrielle Brown / Deidre Carberry / Elizabeth Carr / Harriet Clark / Fanchon Cordell / Kimberly Glasco / Suzanne Goldman / Alina Hernandez / Careen Hobart / Lucette Katerndahl / Ellen Krafft / Elizabeth Laing / Lisa Lockwood / Kristi Lowe / Amanda McKerrow / Kathleen Moore / Meg Potter / Nancy Raffa / Lisa Rinehart / Amy Rose / Hilary Ryan / Anna Spelman / Carla Stallings / Mary Wilson / Jannet Zerbe / Gil Boggs / Ethan Brown / David Cuevas / Gary Giffune / Roman Greller / Robert Hill / Patrick Hinson / Stephen Hook / Michael Langlois / David Moore / Dagoberto Nieves / Lawrence Pech / Raymond Perrin / Scott Schlexer / William Stolar / George Thompson / Lee Thompson / Ron Tice / Thomas Titone / Robert Underwood
# キャストの日本語表記については、英語表記から推定したものも含まれます。
感想
バリシニコフ版の導入は、ドン・キホーテがサンチョ・パンサと共にドゥルネシア姫を追って舞台を横切っていくだけ。あっさりしててわかりやすい。キトリとドゥルネシア姫は別の人だし、森の精の代わりにメルセデス(しかも夢の中は別のメルセデス)が踊る。ジプシーのダンスもなくて、主役の2人のパ・ド・ドゥになっている。
バリシニコフのバジルとハーヴェイのキトリはお互いに恋のやりとりを楽しんでる感じ。しかもバリシニコフの2.5枚目っぷりがまたいいんだよねー。伊達者さ加減が絶妙なの。演技も達者だし。1幕で2人が互いに焼きもちをやかせあってるところなんて最高〜。ハーヴェイも全然負けてない。パ・ド・ドゥはどれも見ごたえたっぷり。特にグラン・パ・ド・ドゥは、周りのダンサーたちも半分呆れるように眺めてるほどのすごさ。
脇を固めるダンサーたちもみんな芸達者。特にガマーシュのヴィクター・バービー。踊るところもけっこうあるの。エスパーダ役のパトリック・ビッセルも背が高くてキメキメの洒落男が板についててねー、またこれがいいんだわ。バジルとエスパーダが張り合うところも笑える。バリシニコフが改訂しただけあって、どちらかというと男性がたくさん踊る版。衣装や舞台美術はちょっと古い感じを受けるけど、そりゃあ20年前のものだし仕方ないかな。それでもバリシニコフのものすごいジャンプや技の数々は色あせないし、見て楽しめるのは間違いなし。
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