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「ロミオとジュリエット」パリ・オペラ座バレエ(1995)

Romeo and Juliet / Ballet de l'Opera de Paris

パリ・オペラ座バレエ - ロミオとジュリエット

振付:ルドルフ・ヌレエフ
主演:モニク・ルディエール/マニュエル・ルグリ
収録:1995年7月 パリ・オペラ座バスティーユ / 150分

画像リンク先:amazon.co.jp

コメント

キャストが最高です。ヌレエフの振付作品としてもこの作品は出色。

商品情報

クレジット

振付:ルドフル・ヌレエフ(Rudolf Nureyev)
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ(Sergei Prokofiev)
美術:エツィオ・フリジェリオ(Ezio Frigerio)
衣装:エツィオ・フリジェリオ(Ezio Frigerio)、マウロ・パガノ(Mauro Pagano)
照明:ヴィニチオ・シェリ(Vinicio Cheli)
指揮:ヴェロー・パーン(Vello Pahn)
演奏:パリ・オペラ座管弦楽団(Orchestre National de L'Opera de Paris)

キャスト

ジュリエット:モニク・ルディエール(Monique Loudieres)
ロミオ:マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
ティボルト:シャルル・ジュド(Charles Jude)
マキューシオ:リオネル・ドラノエ(Lionel Delanoe)
ベンヴォーリオ:ウィルフリード・ロモリ(Wilfried Romoli)
パリス:ジョゼ・マルティネズ(Jose Martinez)
ロザライン:カリン・アヴェルティ(Karin Averty)
キャピュレット夫人:クロティルド・ヴァイエ(Clotilde Vayer)
キャピュレット卿:オリヴィエ・パテ(Olivier Patey)
乳母:アニー・カルボネル(Annie Carbonnel)

感想

ヌレエフが理想としたキャスティングでの映像化だけあって、豪華な顔触れ。音符1つ1つにパを当てるようなヌレエフの振付は苦手だけど、このロミジュリは例外です。ストーリーの流れが極力スムーズであるように工夫を凝らした演出や、全編を通してくどいくらいにまとわりつく「死」のイメージも、洗練された美術も、とても好き。細かいところまで本当によく気を配ってあるのね。によくできていると思う。悲しみの両家が和解するところまで幕を下ろさないのも、ヌレエフ版のいいところ。

ルグリもルディエールも音楽的ですばらしい。2人のパ・ド・ドゥはいいよねー。どの場面でも心情が浮かび上がってきて、切なさが胸に染みる寝室、濃厚さのかわりに軽やかさを感じるバルコニーはもちろんだけど、パーティでのマドリガルもとっても素敵だった。当然ながら脇を固めるダンサーたちもみんな魅力的。それぞれが愛すべき人物として描写してあるのもすごくいいと思う。

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  • 2008.04.25 - リンク切れを訂正

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