- 2003/11/12 23:09
- Category: 海賊
Le Corsaire / The Kirov Ballet
振付:マリウス・プティパ
主演:アルティナイ・アスィルムラートワ/エフゲニー・ネフ/ファルフ・ルジマートフ
収録:1989年4月 レニングラード、キーロフ劇場 / 85分
画像リンク先:amazon.co.jp 廉価版
コメント
「海賊」の映像としては王道。主演キャストの豪華さは言わずもがなですが、奴隷たちのデイヴェルティスマンにロシア・バレエの底力あり、と見るたびに思います。
商品情報
<国内向け>DVD(ワーナーミュージック:WPBS-95022)
フォーマット:NTSC、リージョン:2,4、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
<北米向け>DVD(Kultur Films:D2848)
フォーマット:NTSC、リージョン:1、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
<欧州向け>DVD(Warner Music Vision)
フォーマット:PAL、リージョン:2,3,4,5,6、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
クレジット
振付:マリウス・プティパ(Marius Petipa)
制作:ピョートル・グーセフ(Pyotr Gusev)、オレグ・ヴィノグラードフ(Oleg Vinogradov)
音楽:アドルフ・アダン(Adolphe Adam)、レオ・ドリーブ(Leo Delibes)、リッカルド・ドリゴ(Riccardo Drigo)、チェザーレ・プーニ(Cesare Pugni)、オルデンブルク公爵(Prince Oldenbourg)
美術:Teimouraz Mourvanidze
指揮:ヴィクトル・フェドートフ(Victor Fedotov)
演奏:キーロフ歌劇場管弦楽団(The Orchestra of The Kirov Theatre Leningrad)
キャスト
メドーラ:アルティナイ・アスィルムラートワ(Altynai Asylmuratova)
コンラッド:エフゲニー・ネフ(Yevgeny Neff)
アリ:ファルフ・ルジマートフ(Faroukh Ruzimatov)
ビルバント:ゲンナジー・ババーニン(Gennady Babanin)
グルナーラ:イェレーナ・パンコーワ(Yelena Pankova)
ランケデム:コンスタンチン・ザクリンスキー(Konstantin Zaklinsky)
サイード・パシャ:ゲンナジー・ボルシェンコ(Gennady Borchenko)
アルジェリアの奴隷:アメリナ・カシリーナ(Amelina Kashirina)
パレスティナの奴隷:ガリーナ・ザクルートキナ(Galina Zakrutkina)
オダリスク:マルガリータ・クリーク(Margarita Kullik)、ジャンナ・アユーポワ(Zhanna Ayupova)、ヴェロニカ・イワーノワ(Veronika Ivanova)
感想
ABT版と比べるとキーロフ版の方がストーリーに説得力があり、舞台美術もキーロフの方が好み。豪華なセットもすてきだし、花園の場面の衣装も含めた色合いもとても品がいいと思う。でも、キーロフ版絶賛にならないのは、あっちにスティーフェルが出てるから(笑)
メドーラのアスィルムラートワはとっても綺麗で強い脚で、見ほれてしまった。彼女が演じるメドゥーラの性格もやっぱり綺麗で強い、って感じがする。彼女の目の強さもあるかもしれないけど、表情が生き生きと語っていて、生命力にあふれてる感じ。踊りもそうだと思うし。そしてグルナーラのパンコーワの踊りがとっても綺麗で優雅。パンコーワが踊る2幕のパ・ド・トロワも見たかったかも。
ネフはワイルドなコンラッドで、踊りは綺麗でダイナミック。ランケンデムのザクリンスキーは楽しそうに演じてますなぁ。こんな役が似合うとは。そしてルジマートフのアリ、彼がこのキーロフ「海賊」の象徴だからね。彼の演じるアリは、このキーロフのダイナミックな舞台でこそ映える気がする。
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