- 2003/11/03 18:09|
- Category: ジゼル|
Giselle / American Ballet Theatre
振付:デヴィッド・ブレア
主演:カルラ・フラッチ/エリック・ブルーン
収録:1968年9月 ベルリン[音声]1968年10月,11月 マドリード[映像] / 91分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
CSで録画。スタジオ撮影でディテールまでリアリティを追求した美術が見事。ただ、撮影手法が凝りすぎていて私はちょっと苦手。フラッチのジゼルは素晴らしいのに。
商品情報
<国内向け>DVD(ユニバーサルクラシック:UCBG-1112)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:DTS5.1, PCMステレオ
<海外向け>DVD(グラモフォン:0734069)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:DTS5.1, PCMステレオ
クレジット
原振付:ジャン・コラリ(Jean Coralli)、ジュール・ペロー(Jules Perrot)
振付:デヴィッド・ブレア(David Blair)
音楽:アドルフ・アダン(Adolphe Adam)
装置:ジョルジュ・ヴァケヴィチ(Georges Wakhevitch)、Oliver Smith
衣装:Peter Hall、Jeanne Renucci
指揮:ジョン・ランチベリー(John Lanchbery)
演奏:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(Deutsche Oper Berlin)
キャスト
ジゼル:カルラ・フラッチ(Carla Fracci)
アルブレヒト:エリック・ブルーン(Erik Bruhn)
ヒラリオン:ブルース・マークス(Bruce Marks)
ミルタ:トニ・ランダー(Toni Lander)
ペザント・パ・ド・ドゥ:エレアノール・ダントゥオノ(Eleanor D'Antuano) / テッド・キヴィット(Ted Kivitt)
ウィルフリード:イワン・ナジー(Ivan Nagy)
ベルタ:Joy O'Neill
領主:Terry Orr
バチルダ:Paula Tracy
ドゥ・ウィリ:Diana Weber (Moyna) / Ellen Everett (Zulma)
感想
映画として撮影されたものかと思いますが、その撮影手法や挿入される水車や狩の様子などが話にリアリティを添えています。カメラの切り換えが早すぎたりピントの合わせ方が妙に凝っていたりするので、三半規管が弱めの私は見ているとクラクラするのですが・・・。コール・ド・ウィリの踊りが水面に映る影しかうつっていなかったりと、踊りそのものを純粋に楽しむのには不向きだと思うのですが、ジゼルの世界観をよく表したものだと思います。
フラッチのジゼルは本当にすばらしいです。演技などではなくジゼルそのもの。舞台ではなく表情を細かにとらえてくれる撮影ならではともいえるかもしれませんが、他のダンサーが踊るジゼルのしぐさや振りにこんな意味がこめられていたのかとはっとする程に、彼女のジゼルは能弁です。ブルーンも俳優なみの演技で魅せてくれますが、男性ダンサーのダイナミックさはこの映像からは伝わりにくいかも。
もっとじっくりみたい映像ではあるのですが、前述のような理由で私には長時間見ていることができません(泣)もっと普通の映像でよかったんだけどなー。
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