- 2003/10/27 18:04|
- Category: ジゼル|
Giselle / The Bolshoi Ballet

振付:ウラジーミル・ワシーリエフ
主演:ニーナ・アナニアシヴィリ/セルゲイ・フィーリン
収録:1997年12月25日 ボリショイ劇場 / 107分
録画
コメント
CSで録画。ロシアのテレビ中継のようです。フィーリンのアルベルトが素敵。
クレジット
原振付:ジャン・コラリ(Jean Coralli)、ジュール・ペロー(Jules Perrot)、マリウス・プティパ(Marius Petipa)、アレクサンドル・ゴールスキー(Aleksandr Gorsky)、レオニード・ラヴロフスキー(Leonid Lavrovsky)
振付:ウラジーミル・ワシーリエフ(Vladimir Vasiliev)
音楽:アドルフ・アダン(Adolphe Adam)
美術:セルゲイ・バルヒン(Sergei Barkhin)
衣装:ユベール・ド・ジバンシー(Hubert de Givenchy)
指揮:アリギス・ジュライティス(Algis Zhuraitis)
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団(The Bolshoi Theatre Orchestra)
キャスト
ジゼル:ニーナ・アナニアシヴィリ(Nina Ananiashvilli)
アルベルト:セルゲイ・フィーリン(Sergei Filin)
感想
これはフィーリンのアルベルトがよいです〜。立ち居振る舞いはいかにもノーブルで素敵だし、踊りももちろん素晴らしくてこの時は本当に絶好調だったんじゃないかしら。足先までしっかり神経の行き届いた踊りが本当によかったです。
ニーナは1幕はほんの少し演技過多かなぁ。踊りのほうは完璧に自分の体をコントロールしていてさすがです。踊りが大好きなジゼルそのもので楽しげに体が動いちゃうお嬢さんですが、心臓の弱いコには見えないかもー。逆に2幕のウィリになってからの方が非人間っぽさがあってよかったかな。でも、私はニーナはぱっと華やかな役の方が好きみたい。
この版はヒラリオンにも少し脚光が当たるのがいいですね。1幕の楽しい踊りの輪の中でジゼルと踊りたくて、ようやく一緒に踊れたと思ったら横からアルベルトが出てきてカチンときちゃうのもわかる気がする。そして2幕の冒頭でジゼルの墓で泣き崩れているところがあるのも、ヒラリオンの人間性がわかって、殺されちゃうのはなおさらかわいそうになります。
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