Spartacus / The Bolshoi Ballet

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振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
主演:ユーリー・クレフツォフ/エレーナ・パーリシナ/マルク・ペレトーキン
収録:1993年 ボリショイ劇場 / 137分

録画

CSで録画。クレフツォフのスパルタクスとパーリシナのフリーギアは黄金のペアですね。すばらしい。


クレジット

演出・振付
ユーリー・グリゴローヴィチ Yuri Grigorovich
音楽
アラム・ハチャトリアン Aram Khachaturian
美術
シモン・ヴィルサラーゼ Simon Virsaladze
指揮
アリギス・ジュライティス Algis Zhuraitis
演奏
ボリショイ劇場管弦楽団 The Bolshoi Theatre Orchestra

キャスト

スパルタクス
ユーリー・クレフツォフ Yuri Klevtsov
クラッスス
マルク・ペレトーキン Mark Peretokin
フリーギア
エレーナ・パーリシナ Elena Palshina
エギナ
マリーヤ・ブイローワ Maria Bylova
剣奴
アレクサンドル・ペトゥホフ Alexander Petukhov

感想

クレフツォフはそんなに大柄なダンサーではありませんが、ドラマティックですね。特にパーリシナとのパ・ド・ドゥはすごくよかったです。それぞれピンで踊っても存在感があるしドラマティックで素晴らしいのですが、2人揃うと2倍じゃなくて5倍位ドラマが伝わってくるというか。目が離せませんでした。

ペレトーキンはある種の神経質さと残忍さがあり、跳躍も大きくてダイナミック。足先まで行き届いた踊りなのもよかったです。ブイローワ@エギナは84年の映像でもエギナを踊っているのに、こちらでもしなやかな踊りを見せていて感心しました。妖艶さというより迫力でクラッススやスパルタクスの配下のものたちを意のままにあやつるという感じがありました。パーリシナのエギナが芯は強いながらも運命に翻弄される女性なので、エギナの運命をあやつるような気迫との対比がおもしろかったです。