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「プルチネルラ」バーゼル市立バレエ(1983)

Pulcinella / Basler Ballett

Pulcinella (Ac3 Dol Dts)

振付:ハインツ・シュペルリ
出演:シェルドン・シュヴァルツ/アマンダ・ベネット
収録:1983年 / 44分

画像リンク先:amazon.co.jp 海外版

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CSで録画。最近プルチネルラ(プルチネッラ)のバレエ作品がいくつかリリースされていますが、これが一番好きです。

商品情報

クレジット

振付:ハインツ・シュペルリ(Heinz Spoerli)
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky)
美術:Martin Ortmanns / Martin Schmeder
衣装:Anuschka Meyer-Riehi / Irmgard Kaiser
指揮:ネヴィル・マリナー(Neville Marriner)
演奏:アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(Academy of St. Martin in the Fields)
ソプラノ:Evonne Kenny
テノール:Robert Tear
バス:Robert Lloyd

キャスト

プルチネルラ:シェルドン・シュヴァルツ(Sheldon Schwartz)
ピンピネルラ:アマンダ・ベネット(Amanda Bennett)
ロゼッタ:ローヤ・モロイLoya Molloy)
プルデンザ:シャウナ・ワーグナー(Shauna Wagner)
ファルボ:Ralf Beyer
カヴィエロ:オットー・リス(Otto Ris)
フロリンド:Maurice Choukrane
ハーレクィーノ:Alain Salomo
人形:Elisabeth Mortensen
見世物小屋の支配人:Jean Benguigui
他 出演:Carole Augustus / Ingrid Balalis / Norma Batchelor / Chatherine Brunet / Veronique Chaudoin / Galin Gladkova / Susan Janke / Barbara Jantsch / Sophie Marquet / Kathleen Mcinerney / Kathleen Nolen / Melissa Pittman / Philippe Anota / Yannick Blanchard / Francois Boisnon / Chris Jensen / Martin Schlapfer / James Sutherland / Joan-Ronald Toissier

感想

元のバレエやキャラクターがあまり馴染みがないので、最初に見たときはちんぷんかんぷん。調べてみたら、ストラヴィンスキーがディアギレフの依頼で作曲(ペルゴレージの曲を元に)したものだそう。なのでバレエそのものの台本があり、クラシック系のサイトさんなどにいくつか紹介されていました。シュペルリはそこからアレンジした内容にしているようです。

シュペルリ版のあらすじを書くと、プルチネルラは白い衣装に白マスクの色男(ナポリの道化としてお馴染みのキャラだそう)。ピンピネルラはその恋人。プルチネルラは街中の女性にモテモテで、カヴィエロとフロリンドという青年が恋するロゼッタとプルデンザという女の子もプルチネルラに夢中。それに嫉妬した青年2人はプルチネルラを殴り倒し、プルチネルラは死んだ振りをします。街の人たちはプルチネルラが死んだと思って嘆き悲しみますが、実は誰もいない隙に、自分のそっくりさんのファルボと入れ替わっています。

そこへ魔術師に扮したプルチネルラがやってきてまじないをすると、プルチネルラに扮したファルボが生き返ります(死んだ振りをやめるというか、ああややこしい)。プルチネルラも自分の姿に戻ったので「プルチネルラが2人いる!」と大騒ぎ。これに乗じてカヴィエロとフロリンドもプルチネルラに扮してしまいます(笑)。いやいや、それどころかどうやら町中の男性がプルチネルラに扮してしまったみたいです。もうピンピネルラにもロゼッタたちにも見分けることができません。ようやくファルボがマスクを取り、カヴィエロたちにも扮装を解かせて、それぞれの女の子たちと仲直りのダンスを踊らせて、、、ハッピーエンド。というような「歌と踊りの音楽喜劇」の体裁でした。

カヴィエロ役のオットー・リスは「リーズの結婚」でリーズのお母さん役をしていた位なのでけっこうベテランだと思うのですが、踊りのラインとかはすごくきれい。ほとんど踊る場面はありませんが、意中の女性に恋心を訴える踊りはきれいでしたわ。全体にそう踊りが多くはないのですが、楽しい喜劇でした。

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