- 2002/09/11 22:09|
- Category: 映画|
Center Stage
ニコラス・ハイトナー監督作品
制作:2000年 アメリカ / 116分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
映画のストーリー自体はありがちなもの。「愛と喝采の日々」などと比べても見られるバレエの量は少ない。でも、イーサンとジュリーのロメジュリバルコニーシーンはとても美しいし、「スターズ・アンド・ストライプス」を踊るイーサンもかっこいい。
商品情報
<国内向け>DVD(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント:HHD-30781)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:16:9、音声:DD5.1
DVD映像・音声特典:メイキング・ドキュメンタリー / バレエシーン(ロングバージョン) / 未公開シーン / ミュージック・ビデオ / オリジナル劇場予告編集 / タレント・ファイル / ミュージック・スコア
クレジット
ニコラス・ハイトナー監督作品
出演:アマンダ・シュール、イーサン・スティーフェル、サシャ・ラデツキー、ジュリー・ケント他
収録作品
- 「ロミオとジュリエット」バルコニーのパ・ド・ドゥ|振付:ケネス・マクミラン|ジュリー・ケント / イーサン・スティーフェル
- 「スターズ・アンド・ストライプス」|振付:ジョージ・バランシン|ジュリー・ケント / イーサン・スティーフェル
感想
バレエ団付属アカデミーが舞台の、と書いただけで「愛と青春と成功と挫折の話?」って想像がついてしまう。どこかで見たストーリーだなって気分はぬぐいきれないけど、活きのいい役者+ダンサー陣のパワーでわりと面白く見れた。
ええい、この映画は、バレエのレッスンシーンをはじめとするダンスシーンのためだけに存在する。と、断言してしまおう。たとえば、硬いおろしたてのトゥシューズを履きやすくするために、金槌で叩いたり、ドアに挟んで曲げたり、水で濡らしたり。これからレッスンが始まるという時のダンサーの様子に、こちらまでわくわくしてくる。バーレッスンのカメラワークもそんな気分を増長させるし、バレエ以外のダンスもちりばめられて体が動き出しそう。
ジュリー・ケント、イーサン・スティーフェル、サシャ・ラデツキー。ABTからこの映画に出演してる彼らのバレエシーンも大きな見所(というか、ワタシはこっちが目的)。ケントとスティーフェルが踊る「ロミオとジュリエット」のバルコニーのシーンは、ほんの少しなのに吸い込まれてしまうし(ケントのジュリエットが素敵!)同じ組み合わせでの「スターズ&ストライプス」は、バランシン・ダンサーでもあった彼の面目躍如!スティーフェルの持ち味であるダイナミックさがたっぷり堪能できる。(DVDには特典映像として、どちらもロングバージョンが収録されている。堪能せよっ。)
(2006.07.14追記:主役のアマンダ・シュールはサンフランシスコ・バレエのコール・ドでしたが、どうやら今シーズン途中(?)でダンサーを引退したようですね。カンパニーのニュースリリースに出ておりました。
- Newer: 「ラ・シルフィード」ロイヤル・フランダース・バレエ(1991)
- Older: 「オセロ」トビリシ・バレエ(1958)
